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ノートは作りませんでした [試験勉強]

私は宅建受験用にノートは作りませんでした。
ノートを作るのは嫌いではないのですが、なにしろ時間がなかったというのがその理由です。
テキストにした「らくらく宅建塾」を1回読んだ後は、「過去問宅建塾」をやりながら、解答に指定されている「らくらく宅建塾」のページを読み返しました。わかりにくいところは、「過去問宅建塾」の解答が書かれている見開き右ページにペンで書き込んでいきました。

ただ、「らくらく宅建塾」を読み始めると、最初からなじみのない用語が次々でてきます。「成年被後見人」とテキストで読んでも今まで全く知らない言葉なので、それだけで気分が少しなえます。

こういうときは、手で書いた方が記憶に残ります。A4のコピー用紙を500枚買ってきて、クリップボードに少しずつはさんで、昔、英単語を覚えるときにやっていた要領で何度も書きました。コピー用紙は300円くらい。プラスティック製のクリップボードも同じくらいで買えます。500枚の裏表を使うとかなり書けますよ。

今は仕事でもペンで書くよりキーボードを使う方が圧倒的に多いのですが、やはり書くことは重要です。読みにくい漢字は、声を出して読みながら書くとよいと思います。

試験が終わって、改めてノートを作るかどうか考えてみると、不要ではないかと思います。
わかりにくい時や集中力に欠けている時に書くことはかなり有効です。しかし、ノートを作るのは膨大な時間がかかります。それよりもよい方法があると思います。


タグ:宅建2014
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