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本を読むのは苦にならないです [私について]

私は本を読むのがとても好きです。
今は老眼がひどくて、面白い本を買ってきてもせいぜい1冊読むのがやっとです。しかし、若い頃、30歳くらいの時は、会社帰りに本屋に寄って、1冊立ち読みして帰って来るのも平気でした。休日に予定がないときは、3冊読むときもありました。

こんなことを書いているのは、自慢するためではなくて、本を読む習慣がない人もいるのだということを思い出したからです。会社の後輩にも本好きも本好きでない人もいます。何となくですが、今は若い人はそんなに本を読まない印象があります。

本を継続的に読むには独特の集中力みたいなものが必要です。本の中に没入するような感じでしょうか。それが持てると長く読むことができます。これはもう訓練というか習慣みたいなものです。

本をあまり読まない方にもなにか試験対策でおすすめの方法があるような気がします。
考えてみます。

自己紹介 [私について]

私は今年54歳になるおじさんです。2014年の宅建を受験した時は、53歳でした。
この年齢になると記憶力が低下しているのは嫌でも自覚します。しかし、こんな年齢の私でも独学で受験して何とか1回目で合格することができました。

このブログを書いたのは、年齢が高くても独学で受験して合格することができるということを受験を考えていらっしゃる同年代の方にお知らせしたいからです。

私は営業の仕事をずっとやっていたのと、大学では人文系の学部にいっていたので、法律に関して知識はほぼ無いといってもよいです。不動産に関係する仕事もしたことがありません。

営業の仕事では契約書を読むことはあります。法律に関することは文言の定義が厳しく、解釈が何通りもできないようになっていることは常識的に分かります。ただ、その程度でした。

宅建の資格を取ろうと思ったのは、今は東京に住んでいますが、地方に移住したい気持ちがあり、その時に不動産業界の求人ならあるだろうと考えたことと、もう一つは過去に親戚同士がちょっとした不動産の相続問題で争いになったことがあり、知識を身につけておきたいと思いました。

私の試験勉強開始は、2014年7月31日(願書提出期限)に願書を郵送してからです。
あれこれ聞いたりネットで調べて250時間程度で合格するという話を真に受けたのですが、とんでもない。とても大変でした。幸い、合格できたものの、自己採点で36点での合格です。

受験をお考えの方は早めに準備した方がよいです。今日はGW明けですが、今から始めた方がよいですよ。

では、これから、私が勉強した方法、使った参考書、独学の問題点などを書いていこうと思います。





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