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宅建受験のために使った本 [受験対策本]

私が2014年宅建受験のために使った本を紹介します。

2015年版 らくらく宅建塾
宅建を受験される人なら知らない人はいないでしょう。表紙のデザインも派手で書店で一番目立ちます。532ページと厚いので、一瞬ひるみますが、文体が読みやすく文字も大きいので、思ったより早く読めます。法律の条文に馴染みがある人は別ですが、初めて受験される方は、この本がよいように思います。読みやすく情報を絞ってあるのが特徴です。私は、この本をベースにしました。¥3240

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2015年版 過去問宅建塾[壱] 権利関係
平成12年~24年の権利関係の問題が納められています。過去問で法改正のあったものは、『手直し』マークがつけられていて、また問題ごとに関連する2015年版らくらく宅建塾のページが書いてあります。私は6周繰り返しました。216問収録。¥1944

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2015年版 過去問宅建塾[弐] 宅建業法
同じ体裁の本です。271問収録とか。問題数が多いのが特徴です。私は6周繰り返しました。¥1944

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2015年版 過去問宅建塾[参] 法令上の制限・その他
全く同じ体裁です。私は6周繰り返しました。224問収録。¥1944

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平成27年版 パーフェクト宅建過去問10年間
試験は10月に行われますが、10月1日から使いました。毎日1年分、時計を見ながら試験時間2時間制限で解答する練習に使いました。これは実際の試験の問題が分野別に分けられたりせずにそのままの順番で出ていますから、本番の試験を体験できます。模擬試験を一度も受けませんでしたが、本番でも時間が適当に余るくらい時間配分の感覚はできていました。この訓練は絶対に必要です。また、解説がきちんとしているのがよいところです。¥2808

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平成27年版 パーフェクト宅建 基本書
私がベースとして使ったらくらく宅建塾は、読みやすい反面、端折ってあるところはきれいさっぱりでてきません。しかし、過去問があるのに書かれていないことがあり買いました。しっかりした内容の本で、これだけを単独でつかってもよいですが、多分眠くなるのではないかと思います。これは詳しい説明を読みたい時に使いました。パーフェクト宅建過去問10年間と中身がリンクするようになっています。問題集の方から基本書のページを指示してきます。¥3024

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以上、使用した本は6冊、合計¥14904かかりました。
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