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テキストを1回読んだらすぐに問題をやろう [試験勉強]

私がテキストにしたらくらく宅建塾は、500ページあります。分厚いですが、字は大きく思ったよりも早く読み進めていけます。

私は本が好きで本を読むことが苦になりません。しかし、本を読む習慣のない人にとっては、500ページくらいの本を前にすると、嫌になってしまうかもしれません。本自体も重いですから、通勤鞄にいれると余分な重さになります。

もし、本を2冊買う気があったら、1冊を単元ごとに切ってしまって、分割して持ち歩くという手があります。また、それぞれが薄くなるので、読み終わるまでの時間が短くなります。

しかし、大切なことは、テキストはガマンして1回は読み通すことです。これはできるだけ時間をかけない方がよいです。

そして、1回目を読み終わったら、すぐに過去問を始めること。過去問をやっていくことの方が重要です。テキストを完璧に覚えてからなど欲を出さなくてよいです。過去問をやりながらのテキストは読み返すようになります。

テキストは早く1回読んで、すぐに過去問というのがよい方法です。過去問といっても、単元ごとに分類された過去問ですよ。試験本番の10年分は、10月に入って毎日1回ずつやっていけばよいのです。くれぐれもテキストを読むことに時間をかけすぎないようにしてください。




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